糸島市内の様々な地域を実際に家族で歩いて自分たちに一番しっくりくる場所を探しました。
最終候補になった場所は数か所ありました。
糸島市内からは可也山がどこからも見えます。
糸島富士といわれるだけあり、可也山は糸島の象徴のような存在です。
ITOSHIMA KAYASAN
いろんな候補の土地を何度も家族で訪れ、自分たちにとって外せない条件を照らし合わせる日々。
周りを散歩しながら、実際に住むことを想像します。
糸島はドライブや山登りや遊びで訪れる場所だったのが実際にずっと住む場所になるという決心。
正直、知り合いも親戚もほとんどいません。
県外からの移住者がとても多い糸島。
県外から移住される方は糸島に縁もゆかりもない、という方も少なくないと思います。
糸島は、私たちが感じた居心地の良さを誰もが感じれる、そんな魅力のある場所だったのだろうと思います。
我が家が実際に土地を決定するまでに要した時間はおよそ10か月。
水面下での情報段階で、本命の土地を紹介してもらってから買い付け申し込みをするまでの期間は
2週間!
私たちが選んだ土地は、家族全員がピーーーーンときたところでした。
あんなにたくさん探していたのに決まるときはあっという間で、自分たちでもビックリです。
私たちが選んだ土地の環境としては以下の通り
★ 最寄りのJRの駅までは自転車で15分。 バス停までは徒歩5分。
★ スーパーなど、買い物ができる店までは徒歩3分。
★ 病院は徒歩圏内。 大きな病院は福岡市内。
★ コンビニまでは徒歩10分。
★ 可也山が綺麗に見える。
★ 小学校まで徒歩15分。
駅までの距離が少し遠くなること以外は、前に住んでいた場所とさほど変わらないほど便利でした。
そんなこんなで、ついに糸島の土地を購入することになりました。
次回は、土地探しと同時進行していた住宅会社選びについて少し書こうと思います。