鯛生金山で砂金取り!!!

息子ブログ

今回は大分県日田市にある鯛生金山に来ました。

鯛生金山の歴史


鯛生金山は1894年(明治27年)に行商が白い石を発見したことから金鉱が見つかり、それから地元の人々が探索を始めたことが始まりです1937年(昭和12年)には東洋一の産金鉱山になりました
1943年(昭和18年)に国の出した金山整備令により保抗鉱となり、その翌年には休山となりました
しかし1956年(昭和31年)に再び操業を再開します。そしてその16年後の1972年(昭和47年)に閉山しました。そこからしばらくの年月を経てついに1983年(昭和58年)に地底博物館として甦ったのです。
そうして鯛生金山は今日に至るまで博物館として残っているのです

鯛生金山の位置

鯛生金山の位置はこちら

ここ糸島市から車で2時間15分の位置にあります(糸島市役所から鯛生金山まで)

いざ入坑!

鯛生金山の歴史と位置を知ったところでいよいよ入坑していきたいと思います
正直洞窟の中は温度が低い!なぜか私は涼しーーーーと言っていましたがなんと中の温度は12℃!聞いただけで寒くなりますね!(そういう私はめっちゃ12℃をなめていますw)
洞窟の中は竪坑の巻き上げ機や金鉱石などがありました。そして後半には綺麗に光る洞窟や、コウモリ、金の採掘跡などを見ることができます。

砂金取り⁉

洞窟から出たところで腹ごしらえをしてから砂金取りをします
パン皿を揺らしたりして比重の重い金を沈めて金だけ取ります。説明では簡単そうに聞こえますがこれがなかなか難しい…30分かけて取れた量はたったの数粒…  ですがほかの天然石や銀も取れてとてもいい体験になりました。

おまけ:やはり日田といえば!

皆さん、日田で有名なものをご存じでしょうか。なしにシイタケ、巨峰などいろいろなものがありますが今回はその中でも有名な「進撃の巨人」についてです
鯛生金山の帰り際に、進撃の巨人ミュージアムに立ち寄りました

ダイダラボッチのイラスト
画像のダウンロードが出来なかったので巨人のイメージ図↑w

大山ダムにも立ち寄りました
進撃の日田のアプリをダウンロードしているとスタンプラリーが出来て3つ集めるとサービスや景品と交換できます

今回もいかがでしたでしょうかこれからも皆さんのお役に立てるようなブログを投稿していけたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。それでは!

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